『長年住み慣れた自宅に安置してあげたい』と思うのは、家族なら当たり前の心情です。しかし片付けの問題やスペースの問題などで、葬儀屋さんのホールを利用される方も少なくありません。
 自宅に祭壇を飾り、故人様を安置する場合は、お客様を招き入れるための片付けや掃除が必要になります。お花や盛かごなどのお供え物も意外と場所をとるものです。
 そこで今回、提案させていただきたいのは、6畳一間でもできる自宅を利用した故人様の安置スタイルです。
 右の写真のように祭壇本体を省略しますが、最低限必要な仏具を揃え、位牌や遺骨や位影の安置ができるようになっております。棺を含めても僅か2畳ほどのスペースしかとりません。
 今までもアパートのお客様などは、このスタイルで施行させていただいており、料金的にもご負担が少ないものとなっております。部屋の広さや費用面の負担軽減にお役に立てれば幸いです。

<祭壇祭具内訳>
室内幕装飾・前机・仏具・金蓮華・骨台・位牌台・玄関幕
供物台・屏風・花瓶・金襴座布団・写真台
これら全てを含め 税抜15,000円〜

<別途必要なもの>
棺:写真の布張り棺で 税抜70,000円
遺影:税抜18,000円〜
花瓶用生花一対:8,000円
菓子・果物:時価
線香・ローソク:使用分のご請求 など




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